ロックミュージシャンであり3人のお子さんの父親でもあるダイアモンドユカイさん。
妻がフィリピン人と噂されるも、まったくのデマであることが判明!!
さらに、妻が突然難病(緑内障)を発症し離婚を切り出されていた過去まで分かってしまいました!
「生きてるうちは、オレが守るから」と離婚危機は脱するも、2022年8月現在ふたりは『別居ポップコーン(婚)』生活へ。
しかし、別居の理由は病気のせいではなかった!!
ダイアモンドユカイさんの嫁を襲った緑内障の症状とは?別居の本当の理由は?
今後の『別居ポップコーン(婚)』の行方まで詳しく解説していきます!
ダイアモンドユカイの妻はフィリピン人はデマ!
ロックミュージシャンとしてマルチに活躍し、プライベートでは3人のお子さんの父親でもあるダイアモンドユカイさん。
1962年生まれの60歳(2022年8月現在)ですが、とても若々しくてかっこいいですよね~!!

え、お子さん3人もいたの?!と思った方も多いかもしれません。
ダイアモンドユカイさんと言えば、22011年に自身が『無精子症』であることを公表し世間を驚かせました。
不妊治療の末に授かったお子さまが、長女の新菜(ニーナ)ちゃん、双子の長男次男である頼音(らいおん)くんと匠音(ショーン)くんです!

フランス語のような響きが好きで、ダイアモンドユカイさんが名付けたそうです。
想いが詰まっててとても素敵なお名前ですよね!
不妊治療を共に乗り越え、長女が誕生後に「新菜にはきょうだいが必要。もう一度だけ挑戦したい」と話したのが9歳年下の『タンポポのような』可愛らしい女性と言われている奥様でした。
タンポポのようなと表現するからには、古風な顔立ちで優しく可愛らしい奥様なのかと思いきや、ネット上では奥様は実はフィリピン人なのではないかと噂が飛び交っているのです。

フィリピーナと呼ばれているのは義母だった
ダイアモンドユカイの妻がフィリピン人と言われる理由は
・ダイアモンドユカイさんが『フィリピーナ』と呼んでいるから
・奥様とこどもたちがフィリピンへ留学していたから
え~!!これは確かにフィリピン人確定か…??
いや、奥さんのことじゃないんかーい!

奥様のお母様のことを『フィリピン人』に似ているため『フィリピーナ』と呼んでいるそうです。
義母をフィリピーナって呼ぶのロックすぎるな!!
失礼な気がしなくもないですが、愛称で呼べるくらい仲がとても良いのかもしれませんね!!

2019年11月、ダイアモンドユカイさんのブログ『ユカイなサムシング』にて奥様と子供たちがフィリピンへ留学していることが明かされると、またもや『妻はフィリピン人』疑惑が浮上。

しかしこちらはダイアモンドユカイさん自身が『俺の妻、何故、フィリピン…⁈』と綴っています。
本当にフィリピン人であれば出身国に行くことは不思議ではないので、奥様がフィリピン人というのはデマの可能性が高そうですね!
どちらにしろ、義母とも仲が良く子供たちの教育のために海外に行くなんてとても素敵なご家族です!
しかしそんな幸せいっぱいのロックな家族になにやら不穏な気配が…!!
妻は「緑内障」という難病を患っている
ブログ『ユカイなサムシング』では『俺の妻』と題するテーマでお二人の仲睦まじい様子が多く綴られています。
今後も幸せな生活が続いていくのかと思いきや…2015年10月、突然奥様から離婚を切り出される事態に!!

一体なぜ?!とダイアモンドユカイさんも驚いたようですが、原因は奥様が目の検診に行った際に徐々に視野が欠けていく難病『緑内障』であることが発覚したためでした。
失明の可能性もあるため『迷惑かけられないから、別れましょう』と離婚を切りだされたのです。
ブログの最後はいつも『OK!』で締めくくることで有名なダイアモンドユカイさんですが、さすがにこれは『いや、全然OKじゃねーだろ案件』ですね。

離婚を切り出すほど奥様を追い詰めた難病、『緑内障』とは、一体どんな病気なのでしょうか。
ダイアモンドユカイの妻の病気(緑内障)の症状
眼の病気である『緑内障』、聞いたことはあるけど詳しくは知らないという人も多いですよね。

緑内障とは、眼の奥にある視神経という部分に異常が起こり、視野(見える範囲)が狭くなったり部分的に見えなくなったりする病気です。
引用元:緑内障について | メディカルノート

ひえぇぇえ~!こわい!
視野が狭くなったり見えなくなったりってことは、最後は失明するの??
確かに失明する例もありますが、それは長年治療もせずに放置している場合であり多くの患者は生活に必要な視力を保ったまま生活をしています。



よかった~。
じゃあ、目に何か違和感があったら病院に行って検査してもら……


遅い、遅すぎる!!
発覚が遅ければ遅いほど重症度も高くなり失明の危険性も高くなるため、定期的に眼科で検診を受けたり人間ドックに行くことが大事です。


治療法は症状や重症度によって異なりますが、点眼薬やレーザー治療、場合によっては手術となります。
しかし『緑内障』は、現代の医学において根本的な治療法がないとされている難病です。
視神経が回復することはなく、あくまでも『症状が悪化しないようにする』ことが基本の考え方となります。
ダイアモンドユカイさんの奥様は『今のところ点眼薬で大丈夫』とのことなので、このまま悪化しないように治療を続けていってほしいですね!
しかし、点眼薬のみでの治療で日常生活は送れているようですが、それでも緑内障の症状によってある事件が奥様に起きてしまいます。


2022年6月、外出中の奥様の手のひらに棘が刺さり抜こうとするも、緑内障のため手のひらのどこに棘が刺さっているのかよく見えず、痛さと不安で困ってしまったことがあったようです。
幸い、コンビニエンスストアの店員さんがネームプレートの針で棘を引っかけて抜いてくれたようで難を逃れました。
しかしこうした日常の何気ないところで不安になったり痛い思いをするかもしれないと考えると、とてもつらいですよね。
ダイアモンドユカイさんは奥様に「生きてるうちは、オレが守るから」と伝え一旦離婚の危機は脱したようですが、2022年8月現在ふたりは別居中です。
やはり今後の生活を考え迷惑はかけられないと奥様は考えてしまったのでしょうか……
と思いきや、別居の理由は病気だけでなく別なところにあったようです。
ダイアモンドユカイと妻の別居理由は難病のせいじゃない
2021年10月、ダイアモンドユカイさんはバラエティ番組『アメトーーク!』(テレビ朝日)の「双子のパパ芸人」に出演中、『妻出てっちゃってさ俺。』と突然別居中であることを告白しました。
現在は双子と3人で暮らしているとのことで、家事や習い事の送り迎え、スケジュール管理など毎日奮闘しているようです。


別居理由は奥様の病気によるものかと思われましたが、『間違いなくコロナは大きいと思うよ』と、コロナ禍での生活環境の変化が原因だったと話しています。
コロナ禍によって家庭内で面と向かって会う機会が増えたことにより、今まではあまり気にならなかったことがお互いに気に障りケンカが増えてしまったようです。


コロナ禍で夫婦関係が悪化している家庭は少なくないかもしれませんね。
夫婦とはいえ他人、ひとつ屋根の下に暮らしていても常に同じ方向を向いて生活はできません。
ダイアモンドユカイさんも『夫婦として距離を置くことも必要だった』と話しており、その結果現在のふたりの関係は『すごくいい感じ』なんだとか。
今までは奥様に任せきりだった家事や育児を自身で行うことで、改めて奥様のありがたみを感じているようですね!


別居しているとはいえ全く会わないわけではなく、お互いの近況報告や娘と双子の成長、旅行や進路など連絡を取り合っている様子がブログでも綴られています。
あれ、なんだかラブラブにも見えてくるぞ…??
と思いきや、ブログ内でお二人のこんなやり取りが明かされました。



何か悩みでもあるのか?



ええ。貴方が悩み。
ロックだぜ!!
こんなにはっきりと言えるなんて逆に仲が良さそうにも見えますが、夫婦には夫婦にしかわからない距離感や価値観があるものです。
ふたりの関係を『別居ポップコーン(婚)』と表現しているダイアモンドユカイさん。
今後もしばらくは『別居ポップコーン(婚)』が続きそうなおふたり。
そんなご両親の元で育つお子さんたちもすくすくと成長しているようで、2022年4月に中学生となった長女は本格的にアーティスティックスイミングを習い、オリンピックも目指しているようです。
ダイアモンドユカイさんはもちろん、そのご家族の今後の活躍もとても楽しみですね!